この度、公益財団法人熊野林業が環境との調和を図った林業経営の研究とその経験を活かした森林体験、自然学習等による自然保護思想の普及啓発及び自然公園の保護等に尽力した取り組みの実績が認められ、「令和5年度自然公園関係功労者環境大臣表彰」を受けることになり、12月20日に当財団の専務理事である泉諸人浦木林業社長が東京で伊藤環境大臣より表彰状をいただきました。
当財団の平成4年設立以来の基本的理念に基づき、自然との調和を図った林業経営(営林)を目指すべく、日頃の地道な活動の成果が認められ、栄えある賞を受けた事を関係者一同喜んでおります!