ホーム普及啓発事業平成29年度実績

平成29年度実績

平成29年5月5日(金)春の自然観察会

 平成29年5月5日(金)当公益財団法人主催による「春の自然観察会」を開催しました。

 午前9時30分に新宮市熊野川町田長道の駅にて、一般参加者13名とスタッフ6名と総計19名が集合しました。

 出発前に説明及び主催者の挨拶が行われ、その後マイクロバスなどに分乗して田長谷林道を約40分程上り、最初の観察地であるアケボノツツジなどのツツジ群聖地入口に着きました。

 約10分の山歩きでアケボノツツジ群生地に到着したのですが、今年は気候のためか、花の付き具合がバラバラで、数本の木に花が咲いている状態でしたが、少ない花を楽しめることができました。

 次の観察地のため下山し、もう1ヵ所のアケボノツツジ群生地へと移動しました。

 入山して15分程で到着したのですが、1ヵ所目より咲いている花が少なく、こちらも花の付き具合がバラバラでしたが、林道わきにトサノミツバツツジが鮮やかに咲いていました。

 ツツジ観察の後、昼食場所の地蔵茶屋に移動して、約1時間の休憩をとり、また林道を30分程戻って最後の観察地「森林自然公園」に移動しました。

 100年~200年生のモミやツガの大木と多種の広葉樹林の中を約30分程歩いて、尾板のトガサワラの大木(指定樹齢300年)の前で、休みながら楽しく植物の勉強をしました。

 前日は雨天で、当日の天気は曇りで心配でしたが、雨も降ることなく熊野の森を肌で感じることができたと思います。

 山を下った後に解散の挨拶をして、元の駐車場に戻り今日の自然観察会は無事に終了しました。








「平成29年度和歌山県緑化功労賞」を受賞しました!

 この度、和歌山県緑化功労賞を受賞しましたのでご報告いたします。

 和歌山県緑化功労賞は第62回全国植樹祭を契機に制定された「和歌山の森林及び樹木を守り育てる条例」に基づいた賞で、県の森林と樹木を守り、育てる活動において特に顕著な功績があった人や団体を顕彰することとしています。


 公益財団法人熊野林業は、自然環境と林業とのバランスを保った森林づくりを目指し、平成4年に財団法人熊野林業研究所として発足。これまで20年以上にわたり、非皆伐方式による天然林型複層林施業の生育状況調査を実施し、その結果をホームページ等で公開している。また、所有森林の内、天然林を自然公園として一般開放し、自然観察会や植樹活動を実施するなど、幅広い活動が高く評価されました。




平成29年10月31日(火)秋の自然観察会

 平成29年10月31日(火)当財団主催による「秋の自然観察会」を開催しました。
 
 当財団評議員南敏行氏の指導の下、熊野古道を歩きキノコの観察と採取を行いました。

 当日は秋晴れの心地良い天気となり参加者17名とスタッフ5名での実施となりました。

 現地への移動については、新宮駅を集合解散場所としマイクロバスで往復しました。

 現地に到着後、熊野古道を歩きながら参加者それぞれが見つけたキノコを観察・採取しました。散策中は南先生からキノコについて随時説明があり、大変有意義な時間を過ごせました。

 採取したキノコについては参加者全員が集めたものを整理し、南氏より分類および各キノコについて説明をいただきました。

 キノコはかなりの種類が集まりましたが食用となるものはごく僅かでした。それでも参加者は熱心に質問したり写真を撮ったりと大変興味をもっていただくことができました。




平成30年2月18日(日)植樹活動

 平成30年2月18日(日)当財団主催による植樹活動を開催しました。
 
 新宮市高田の「雲取温泉高田グリーンランド」周辺の景観向上として「紀南山づくりの会」と合同でグリーンランド露天風呂対岸にヤマザクラやイロハモミジ等広葉樹6種類計30本を植樹しました。

 新宮市や紀宝町などから小学生とその保護者ら25人が参加しました。

 植樹する木や植樹方法については、当財団評議員の瀧野氏から説明をしていただきました。植樹については家族ごとにグループになり鍬で植穴を掘り苗木を植えた後に竹で添え木を行いました。植樹作業はスムーズに進行し特に危険な場面もなく約二時間で終了しました。

 植樹後は、植栽場所で伐採した杉を使いスウェーデントーチを作成しグリーンランドの多目的広場で昼食をとりながらトーチの火を使いパンやマシュマロを焼くなどして楽しみました。




 

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